カラスのカカシ / ユキンコの自遊きままな暮らしの手づくり

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みなさま、こんにちは。お元気ですか。以前に「地層のシードボックス」という作品をご紹介した際、ベランダ菜園に夢中だとお話しましたが、いろいろな野菜づくりを楽しんでいる中で、ひとつ困ったことが起こりました。私の野菜を目当てにスズメがやってくるようになったのです。

最初はカーテン越しにチュンチュンとかわいい鳴き声が聞こえ、「ずいぶん近いな」「お向かいのマンションの屋根かな」などとほほえましく思っていました。ところがそのうち小さい白いフンのお土産を置いていくようになり、時々窓を開けて追い払うことに。ある時、えんどう豆のつるはよく伸びるのに実がまったくならず、おかしいと思っていたら、どうやら新芽や花をスズメに食べられていたと発覚。さすがに腹が立ち、鳥よけに効果があるというフクロウ形の反射板を設置。すると効果てきめんで、スズメはぴたりと来なくなりました。しかし野鳥をなめてはいけません。2週間ほどで再び来訪。鳴き声が聞こえると窓を開けては追い払っていたのですが、冬が来て、戦いはひとまず終了。

そこで2026年はカラスのカカシを作ることにしました。
手芸用のプリント生地は強い日差しで色あせやすいので、染色糸で織られた生地を使うことに。大きな生地屋さんを何フロアも見て回り、選んだのはイタリア製の高級ウール。少し贅沢な気もしましたが(笑)、せっかくならかわいいカラスにしようと作ったみたところ、完成した姿はどこか黒いハトのよう……。
「これ、スズメは怖がるのか?」「そもそもカラスと認識してくれるのか?」私の作品の真価が問われそうです。さて結果はどうなることやら。いつかインスタでご報告しますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

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